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フィツ(童話物語)

フィツは妖精と呼ばれる存在で羽がありますが、羽の無くなった妖精(手のひらサイズ)が地べたを這ってこそこそ生活する姿には言葉も出ません…ガラも悪くなって(最初に出会った人間の影響大)どん底につぐどん底、人間のギリギリの感情露出し放題な中で、不変の存在であるはずの彼らまで変わっていく。それでもやはりラストシーンは何度読んでも泣いてしまいます。「−−きっと虹の下なら、みんな憎しみなんか忘れるよ。あの時のぼくとペチカみたいに」

透明水彩を練習しよう絵そのいち…。
本で獲た知識がほとんど生かされとりません…ムラ汚いよ…
COTMANはコピックやカラーインクだと使いやすかったのに、水彩では泣けるほどむらむらけばけばしてしまったのは腕が悪いからか(泣)

(03.03.23 透明水彩/鉛筆主線)


Line301さまで見つけたアイコン。←一目見て「ヴォー!」と思いましたよー!!→こちらもちょっとフィツっぽくて可愛い。