



草十郎(風神秘抄)
草十、草十郎こと足立十郎遠光。最初に思い浮かんだのが、水干姿ではなくて鎧姿だったので髪はまとめております(笑)で、黒髪。折烏帽子は必須アイテム。この時代とは比べ物にならないほど深くどこまでも濃い夜に、泥だらけ血だらけで身を潜め、息をついた途端、着けている武具の重さに腕もあがらなくなる。何故かそんな姿がまっ先に。性格は一言で言えば馬鹿だと思います。阿高と似てるとこもありますが、草十のが単純で思い込み強くて、馬鹿ですね〜鳥彦王との関係がこの作品中何より好きです。ええ、糸世よりも!
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(2005.12月コピー本表紙より アナログ+Photoshop)