私は一族大好き人間で、さらに言うなら弓使い当主(特に女)にめろめろです。
神様なら赤羽根天神イチオシ(笑)

友人に貸してたオレシカが帰って来たので2回目のプレイに挑戦(どっぷりモード)。
ここはその時のプレイ日記(のごく一部)です。


【 俺 の 屍 を 越 え て ゆ け / 麻 魚 創 伝 説 】



「始まり」
剣士(創/初代当主) 薙刀士(朱呂)

前回プレイ時は本名でしたが、今回初代当主には「麻魚 創」とつけてみました。当主は女なので、最初の更神相手は男神。ここは当然鹿島!鹿島中竜でしょう!!水属性で泉源氏覚えやすいとか、体力がつきやすいとかそんなは計算に入っておりません。だって顔可愛いんですよ〜(笑)焼津ノ若銛も捨てがたいですが、私は鹿島が好きなのです。だから鹿島。でもできた子供は赤い髪でした。チッもうちょっと可愛い子を期待してたのに!(笑)ちなみに前回ランダムでよさげな名前を選んでましたが今回は男が色系の名前、女の子は花系の名前をつけることにしました。とりあえず最初の子は髪が赤かったので「朱呂」。ひねりも何もあったもんじゃないな…





「死亡」
剣士(創/初代当主) 薙刀士(朱呂)  弓使い(茜) 剣士(葛葉)

あれは初代当主11ヵ月のときのことでした。3人で白骨城へ行ったんですが、狂乱の赤い火が最後から2個目くらいのところに出現。それで浮かれたのが悪かった。はらっぱを亡者無視して突っ切ること3回。とっとと城の中に入ってしまったんですが、当主が11ヵ月ってことはかなり初期、かなり弱いんです。が、鉄クマ大将相手に3階まで殲滅に勤しみました(爆)よーやれたわ、と思ったものの当然健康度はぼろぼろ。帰還したほうがいいんだろうなあと思いつつも「狂乱の赤い火があるし」といって踏み止まりました。でもこのまま城の中にいても敵はほとんどいないし、戦っても無傷では済まないので原っぱの雑魚狩りでもするか、と思って戻ることにしました。が、狂乱の赤い火を目の前にして当主の健康度が25!やばいかな〜??とは思うけど狂乱の赤い火の魅力には勝てず、雑魚狩り開始。火が消える頃には健康度は0でしたよ(笑)ほとんど無傷だったのに。「まだ若いし、体力は満タンだから大丈夫だろう」と考えてたんですが甘かった。初代当主は11ヵ月という若さでお亡くなりに(泣)さすがに予定が狂ったためなくなくリセット。こうして時間は無駄にすぎてゆくんですねえ。ああ今度こそはリセット無しでプレイしようと思ってたのに…

2度目の更神のお相手は十六夜伏丸。点数はもうちょっと余ってたけど前のプレイの時、こいつの子供がなかなかよかったから。そうしたら本当に良い子が生まれました!可愛い!しかも才能あるし術力高いし、嬉しいなあ!






「家出」
薙刀士(朱呂) 弓使い(茜) 剣士(葛葉) 薙刀士(葵也) 弓使い(燈次)

やられたああああああああ!!!!!!訓練中の子供にわざと「朱の首輪」をつけておいたんですが(術の覚えがいいからね)、ついうっかり2ヵ月ともつけてたら、「さあ今月からは実践部隊!初陣だ!」というときに!なんと!家出されちゃいましたよー!!(号泣)2ヵ月の子供に家出!(ちなみに上のキャラアイコンの一番右、燈次です)正直言って今まで1回も家出なんてされたことなかっただけに信じられなかったです…。しかも、この初期の段階で思いきって交神した鳳あすかとの子供!奉納点3096点!(泣)

当然リセットを余儀無くされましたが、この月…2人だけでだけど相翼院でがんばって「槍の指南書」と「怒槌丸」手に入れたというのに…(血涙)あまりの悲しさに床を転がって悶えました。同じように再プレイしても狂乱の赤い火は出てくれないのに…しかも家出した鳳あすかの子供、これは私の嫌いな顔でねえ。もうちょっと可愛い子ならまだ許せたのに…この顔のためにリセットかと思うと…






「美形」
薙刀士(葵也) 弓使い(燈次)  剣士(椿) 弓使い(赤斗) 薙刀士(暁良)

オレシカの一族キャラの中でも一、二を争う人気の顔が生まれました(暁良)。思わず拍手する私(笑)やはり子供の顔はパラメーターと同じくらい重要だと思うんですよ!前回のプレイ時は金髪に赤い目でなんだか稲荷狐次郎みたいでしたが、今度は肌が地黒で残念。でもこの顔は才能あるタイプなのか、前回も今回もかなり強い子に育ちました!暁良の前に生まれた赤斗がごつくて嘆いていただけに嬉しい(笑)





「親殺し」
剣士(椿) 弓使い(赤斗) 薙刀士(暁良) 剣士(山吹) 薙刀士(松葉彦) 弓使い(汐刃)

いきなり物語モードをかましてみました。

現在、一族は6名。最年長は当主の椿である。1年7ヵ月というのは麻魚家の短い歴史のなかでも最長寿になる。本来なら喜ぶべきことなんだ、と暁良は思った。そう、現在の暁良が1歳2ヵ月でなく、一家6名でなければ。…本当は今月、暁良は更神するはずだったのだ。一族の中でも抜きん出た才能があるがゆえに、二人目の子供を作ることを許された。が、「訓練の時期とか考えると…今しかないんだがなあ…」心の底でためいきをつきつつ、「元気」な当主を横目で見た。そう、元気なのだ。暁良の計算では椿は今月には亡くなっている予定だったのだ(ひどい話だが本音だ)。「現在麻魚家は総勢6名!これ以上ご家族が増えると床がバーンとぉ!抜けちゃいます」更神をしようとしてイツ花にそう言われた瞬間、しまったと思った。椿の健康度は85。これではあと2ヵ月は健在だろう。しかし、それでは困るのだ!

というわけで、「姥捨山」ならぬ「当主捨てin鳥居千万宮」です。ようは健康度をもっと劇的に下げさせようというひどい作戦です。何だかロマンシングsaga2の皇帝殺しを思い出させます。山吹に彦の訓練をつけてもらうため残し出陣は3人。鳥居の奥のお稲荷御殿で悪羅大将を皆殺しにしつつ、当主の健康度を下げ、体力を回復させないという極悪非道の振る舞いです。しかし、それもこれも愛しの暁良のため!(笑)せっせと走り続け、闘い続けたかいもあり、ついに椿の健康度は危険レベル!45までになりました!これで京にもどればきっと儚くなるに違いない、そう確信して一行は帰還しました。が、何ごとも、起きなかったのです…(泣)当主の生命力は25ながらも、しっかり、生き残っていたのです…あああああバチがあたった…。当主殺しを画策した酬いか?!仕方なく、暁良の更神はもう1ヵ月後に延期。椿逝去と入れ代わりに、暁良が寿命ギリギリで得た2人目の子供「朱虎」はすばらしく良い子でした。それだけが救いかな…






「奥義創作」
弓使い(赤斗)  剣士(山吹) 薙刀士(松葉彦) 弓使い(汐刃) 槍使い(朱虎) 剣士(萌)

ちょっと黄金期です(笑)何故って暁良の子供の松葉彦と朱虎がものすごく強かったから!新しい俺屍のトップ絵は暁良、松葉彦、朱虎の親子3人。アイコンまだ作ってないのであちらでご想像ください。朱虎は前々から作りたいと思ってた槍使いの初代!やはり槍使いは使える…ちょいと奥までも一突きさ!しかも威力あるし。前回の更神未遂事件でこりたので、選考大会で優勝してお金ためて家も増築!私の理想は1家6人で更神は3、4ヵ月ペース。職業は弓、槍、薙刀、壊し屋、余裕があれば剣士か拳法家です。しかし、このローテーションに至るまでがつらい。特に奉納点に余裕がない時期はね。(現にこのメンバー泉源氏の子が2人いるし、東風吹姫も3回は更神した)

しかし赤斗さんてばお亡くなりになる1月前に奥義を創作して下さいました。その名も「連弾弓赤斗」。いいけど子供作って訓練も終わった後に創られてもー!!!(泣)






「袖子」
弓使い(汐刃) 槍使い(朱虎) 剣士(萌) 薙刀士(森茂) 槍使い(袖子)

そして再び物語モード。

「父さま。うちは女の子にお花の名前をつけるんでしょう?なのにどうして私は違うの?」「袖子…」その時、その場にいたものは皆はっとして視線をあらぬほうへと泳がせた。袖子の父、朱虎も目をあわせようとしない。袖子は疎外感を感じてたまらなくなった。「袖子はお家の子じゃないの…?だからお花じゃないのね…?」今にも泣き出しそうな様子で見上げてくるわが子に、朱虎は思わず叫んだ。「違う!俺が全部悪いんだ!ごめんな袖子!」急に抱き締められて袖子はびっくりした、憶えある限りこの父がこんなことをしてくれたのは初めてだった。いつも優しいが、どこかすまなそうに袖子に接していたのに。「本当は、本当はな…」朱虎は震える声で、だがはっきりと告げた。「"柚子"とつけようと思って…字を間違えたんだ」…あたりに沈黙が広がった…

実話です、実話(爆)しかもこれが初めてじゃないんですよ。前回プレイしたときも同じことやったのにまたしても…(泣)ごめんね袖ちゃん。そんなわけで、もうこのあたりから色だの花だのはあんまり気にしなくなりました(爆)というか汐刃も色じゃないし。






「遺伝」
剣士(萌) 薙刀士(森茂) 槍使い(袖子)  弓使い(祝詞) 剣士(翠)

こりずに物語モード。

袖子は新しい家族ができると聞いた日から、それは楽しみにしていた。汐刃さまは皆にわけへだてなく優しくて、とりわけ袖子を可愛がってくれた(それは自分が朱虎父さまの子供だったからに違いないけど)。汐刃さまの更神のお相手は春野鈴女さまだったという話だから、あのお二人の子供ならきっと可愛いに違いない。男の子だろうか、女の子だろうか?どちらに似た子なんだろうとわくわくして待っていた。一度汐刃さまに直接聞いてみたが(生まれてくる子のことを知っているのは本人だけなので)、ただ優しく笑うだけだった。だからイツ花が「新しいご家族をつれてまいりました!」と言った時は、奥の部屋からとんで来たくらいだった。が、「……………………い、いっやあああああああああ!!!」袖子は思わず叫んだ。父親と同じ、優しい目をしたその子は。…夢見た姿とは似ても似つかぬナマズ顔だったからだ。





日記はここまでで力尽きました。
ゲームのほうはちゃんとクリアいたしましたが
家系図紛失したため(泣)誰がどの時代で誰と家族だったか覚えてません…
よってこの続きを書くことはないでしょう。
でもやっぱり一族愛はよいですなあ…


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